犬◆手術◆イボ

愛しのペット犬 ボストンテリアのダイちゃん               

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犬の手術(イボの切除)

  
    ペット犬ダイちゃんの後足の付け根に小さなイボのようなものを発見
    しました。

    獣医さんに相談したら薬で取れるかもわからない、という事で
    イボの
周りに注射をしてもらい様子をみましたがいっこうに小さくなり
    ませんでした。

    獣医さんはこれなら手術で取ったほうが早いな、と言い
    ダイちゃんは手術を受ける事になりました。

    ダイちゃんの手術は2度目です。
  
    1度目は虚勢の手術でした。虚勢の手術をする事には私はとても
    悩みました。

    何日も考えて、もうこれがギリギリというところまで待ちました。

    ダイちゃんが我が家に来た頃は若くてとても快活で家の中を走り回り、
    いくらしつけの本の通りにしつけても言うことを聞かず、
    イタズラは収まることはありませんでした。

    家の中を全速力で走り回り、年寄りのいる我が家は危なくて
    どうにもならなかったのです。



僕ちゃんには怖いものなしさ!
      悩みに悩んだ末、おとなしくなればと思い結局虚勢手術をして頂きました。

      その日は獣医さんの所で1泊しました。ダイちゃんのいない我が家は何となく寂しさが充満していました。
      
      次の日迎えにいった私はダイチャンに「なんでこんな事したんだよ」と言われたような気がしました。

      帰りの車の中でもダイちゃんの寂しそうな顔が気になり涙が出てしまいました。
      
      ものすごく後悔してしまいました。
 
      お友達がいろんな言い方で慰めてくれましたが、しばらくの間は立ち直れませんでした。

      こんな嫌な思いをした手術でしたが、手術後もダイちゃんのヤンチャはあまり改善はみられませんでした。
  
      だから手術にはあまり良いイメージを持っていなかった私は、イボを取り除く部分麻酔の簡単な手術ですぐに終わるよ、
      と言われてもとても心配でした。
    ダイちゃんが手術室に入ってからは私は祈るような気持ちで落ち着かなかったのですが、本当に30分位経った頃、
    ダイちゃんの大好きな、若くて可愛い看護婦のお姉さんが出てきました。

    
「今終わりましたよ〜〜。大丈夫でしたよ〜〜〜。
     ダイちゃんは手術の間はズ〜〜ット寝てましたよ〜〜〜、イビキかいて!」
って言ってくれました。
  
    手術の間中イビキをかいて寝るという大胆さ!なんだかホッとするやら恥ずかしいやら。

    でも私はそういう愛犬に惚れ直してしまいました。
    
    その後イボも出ることなく、手術もする事はありません。ダイちゃんが何事もなく生活できることを祈るばかりです。


階段の上からお見送りです
 ダイちゃんプロフィール
 
  1999年9月10日生まれ 3匹兄弟(兄?姉?各1匹)
 
   出生地 福岡県 久留米市
 
   体重  6.5kg(太り気味)
 
   体高  30cm
 
   趣味  いたずら  寝る事  各種探検
        カエル採集
 
   好きなもの 陽だまり ファンヒーターのかぶりつき席
 
   ポリシー  
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