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犬の病気(皮膚病・アレルギー) |
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愛犬の皮膚病生活は終わりませんでした。 咽喉のあたりの毛が抜け、すりむいだように赤くなり血が出るようになったのです。 首輪などできません。お散歩に行くときは首輪に柔かい布を当ててつけていました。 獣医さんは注射や投薬や薬湯に入れてくれたりもしたのですが、あまり芳しくありませんでした。 ある日、シャンプーに連れて行った犬の美容院のオーナーさんが、これは餌に原因があるよ、 と教えてくれました。 それまでも餌はアレルギー犬用のもので結構高価なものを与えてはいたのですが、 獣医さんに相談してみました。 獣医さんはアレルギー犬用のフードはあるけど、やはりあまり美味しくないらしく、 食べない犬が多いのでどうかなと言ってサンプルを下さいました。 |
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兄弟の小太郎君も ひだまり大好きです |
ホットドッグ |
ダイちゃんはペロリとそのサンプルを平らげました。「さすが、ダイちゃん」と獣医さんに言われました。 ダイちゃんはそれまでおばあちゃんの薬や、筆ペンのインクタンクや、チョコレートのついたお菓子とか、 その他モロモロ変なものを食べては獣医さんにお世話になっていたからです。 獣医さんが言った「さすが、」は「さすが何でも食べる」の「さすが」で 決しておりこうさんの意味ではないのです。トホホ とにかく獣医さんで紹介されたフードに切り替え、今まで与えていたおやつのたぐいを全てカットしました。 たまごボーロだけは時にはご褒美として与えましたが・・・・・ このフードはやはり高価で裕福でない私には少々負担が重かったですが、 フードのおかげか、おやつをなくしたおかげか、多分両方のおかげでしょうが、 ダイちゃんの咽喉の傷は次第に良くなりました。 1ヶ月たった頃には赤みがなくなりました。 そして徐々にではありますが抜けていた毛も生え始めたのです。もうとても嬉しかったです。 今まで外から直す発想しかなかったのですが、やはり食べ物なんですね。 餌を切り換えて半年後には殆ど治った状態でしたが、約3年程フードは切り換えませんでした。 又以前のような可哀想な状態になるのが心配だったのです。 今は市販のアレルギー犬用フードに切り換えています。 アレルギーの体質は変わりませんが、以前のような問題はおきていません。 わんちゃんってデリケート。 我が家のダイちゃんも顔に似合わずデリケート。 |
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